フォトグラファー×中小企業診断士×薬剤師の「さかぼー」の活動記録

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感動を呼ぶには覚悟が必要と言う話

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いつからなのか、全力疾走していた少年も、
明日の事を考えながら力をセーブするようになった。

少年には守るべきものが増えていた。
明日も明後日も走り続ける現実が見えてしまうようになり、
いつしか全力で走る事が出来なくなっていた。

今日はそんな話。

(ブログ更新16日目)

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静岡県伊豆海洋公園にて撮影したイロカエルアンコウ。額から伸びているエスカと呼ばれる疑似餌で小魚を捕食する。



明日の事を考える事は悪い事ではない。
しかし、目の前の事に全力を尽くさなければならない。
この絶妙なバランスを身につける必要がある。

成長と共に視野が広くなり、先を見据えるようになる。
このようになると業務的な処理になり、
感動がなくなって来る。

甲子園を見ていて涙が溢れて来るのは、1プレー1プレーに全力を尽くしている事が、
見ている側にも伝わって来るから。
次の試合の事を視野に入れ、力をセーブしているプレーでは感動を呼ぶ事は難しいだろう。

とは言え、その1プレーで怪我をするわけにもいかない。
試合は今日だけではない。明日も、明後日も、明々後日も続く。

そんな中で、考えるべきなのは力の配分は事前に計算しておき、
その配分したものは全て出し切る事ではないだろうか。

計画段階では、勿論先を見越して力の配分を計算すべきなのだろうが、
本番段階では、何も考えず、ただ目の前の事に全力をだせる状態にする。

このような切り替えを行う事が必要なのかもしれない。

常に全力疾走できなくなった大人たちも、
感動呼び起こせるような仕事をしたい。

そのためには、もう後がないと思わせるような全力疾走が必要なのだ。
だが、どうしても怪我のリスクを負う事が出来ない状況では、
事前に割り振った力加減の範囲内にて全て出し切る。

何にせよ、全力疾走する。
と、いう圧倒的な覚悟を周りに見せる事が必要となるのだ。

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