フォトグラファー×中小企業診断士×薬剤師の「さかぼー」の活動記録

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本気で人を観察すると、会話がなくても褒める事が出来た話

更新日:

自己肯定感を下げる訓練の一環で、「毎日特定の人を3つ褒める。」
と言うちょっとしたワークを行なっている。
これにはいくつかのルールが存在している。
1:グループ内で毎日シェアする
2:褒めるポイントは重複出来ない
3:褒める内容は行動に対してで、思考はNG

まぁ、寝る前にサクッとシェア。

と、言うわけにもいかないこのワーク。
聞いている以上に過酷なのだ。

しかし、その過酷さを継続する事で、これまで見えて来なかった世界が見えるようになった。
折角なので、そんな世界を紹介したいと思う。

本日はそんな話。

(ブログ更新28日目)

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北海道室蘭市の地球岬。天候が悪いとよく見ても何も見えなかった。



 

 

その日を細かく振り返るようになった

最初は、ちょっと思い出せばいくらでも褒めるポイントは見つかる。
辛いのは1週間くらい経過してから。
重複出来ない条件により、だんだん褒めるポイントが見つからなくなる。

そして何をするかと言えば、朝起きてから今の今まで、一体何があったのか。
事細かに振り返るようになる。

1日を振り返る事は重要であると理解している人は多い。
だが、実際に振り返っている人はどれだけいるだろうか。

このワークを行うようになり、10分程度だがよく1日を振り返るようになった。
勿論、相手の褒めるところを探すためなのだが、一緒に他の記憶も蘇る。
そのため、重要な事などの漏れが少なくなった。

朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、寝る。
仮にこんな変哲も無い日が繰り返されていると、振り返っても何も出て来ないのでは無いか。
と思いたくなる。

だが、このブログもそうなのだが、
人はアンテナが立っていると、些細な変化にも気がつけるようになる。
上記のような1日だったとしても、その中の些細な変化に気がつけるようになれれば、変化のあるドラスティックな日々に一変させる事が出来る。

 

些細な事で褒められるようになった

これがこのワークの一番の目的なのだが、自己肯定感が下がる。
最初は、誰しもが「凄い」、「さすが」と言えるような内容を褒めるのだが、徐々にネタがなくなる。
毎日毎日そこまで劇的な出来事が続くわけでもないのだ。

そんな中でも、もちろんシェアしなければならない。

そして何をするかと言えば、自己肯定感を強制的に下げる。
つまり、当たり前の事を行動した。として褒める。

例えば、寝る前に歯を磨いた。などである。
世の中で、30過ぎた大人に対して、
「歯を磨いたの!凄いねー!偉いねー!」
っと褒める人間がどれだけいるだろうか。

だが、そんな人間になれるようになる。
自己肯定感が下がる事で、自分も含め沢山褒める事が出来るようになる。
他人を褒め、自分を褒める事で、セルフイメージが高く保たれるようになるのだ。

 

会話がなくても褒められる事が出来た

とある日、特定の相手と全く話をしない状態でシェアしなければならない状況となった。
とは言え、事前に決めた特定の人を褒めなければならない。
これはさすがに・・・。

そして何をするかと言えば、これまで以上に相手を観察した。
例えば、机の上に変化がないか。朝は散らかっていた机が整理されている。
はい、整理整頓してくれました。

例えば、ゴミ箱の中身はどうなっているのか。ゴミがなくなっている。
はい、ゴミを捨ててくれました。

例えば、デスクの上に提出された書類に付箋がついている。
はい、わかりやすいようにコメントを付けてくれました。

などなど。
いくらでも褒めるポイントはあるのだ。

だが、これまでこのような事に気がつけていたのだろうか。
相手を褒めようと思っただろうか。

 

 

本気でその人を観察すれば、会話すらなくとも褒める事は出来るのだ。

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