フォトグラファー×中小企業診断士×薬剤師の「さかぼー」の活動記録

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撮影とはパズルだ!って話

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たまに、どのように人物写真を撮っているのか?
と聞かれる事がある。
正直なところ、決まったロジックがある訳ではない。

私は撮影スキルを学んだことはなく、お作法的なものは何もないため。
これまで撮ってみたいと思ったものを、工夫しながら撮った経験を掛け合わせて何とか表現しているだけ。

しかし、これまでの経験と勘です。
と、終わらせても面白くないので、あえて言語化してみようと思う。

本日はそんな話。

(ブログ更新201日目)

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撮影前の頭の中

基本的には、撮影前には頭の中に完成した形が80%程度で出来上がっている。
残りの20%を当日に調節する。
これが理想形。

しかし、毎回準備段階で80%には持っていけない。
ロケハンなしの撮影では、どんなに頑張っても50%程度。
さらに、初見の方ともなると、30%程度になるような気がする。

下準備の内訳(最大80%)
・背景(ロケ地)
・色彩
・光の感じ(天候)
・ポーズ
・表情
・ピント
・構図
・依頼者の希望

当日対応の内訳
・被写体の感情
・その場の雰囲気
・訴求力
・本気度

言語化してみるのは、初めてだけど、多分こんな感じ。
この当日対応は非常に振れ幅が大きい。

個人的なイメージでは、-100~+100くらいの振れ幅があるように感じる。
だから、当日の割合をなるべく少なくして、下準備80%+当日20%くらいを理想としている。

 

撮影中の頭の中

いざ、撮影中となれば、下準備の事はほとんど考えていない。
と言うか、ほとんど考えている余裕がない。

私は不器用な人間で、何かを考えている時に笑顔で話しかけるなど到底出来ない。
だから、とにかく被写体にだけ集中したいのが本音。
でないと、多分かなりの仏頂面になってしまう。

あくまで個人的な見解だが、人物写真はパズルのようなものと捉えている。。
10ピースくらいあるなかで、9ピースくらいを被写体とその背景で作りあげる。
それは、大方流れが決まっていて1つ配置すれば、おのずと次のピースを選ぶ事が出来る。
問題は残りの1ピースで、これがとても重要。
そして、その形だけは非常に流動的であるように感じる。

それは、「その場の雰囲気」。
その雰囲気の良し悪しが、写真の良し悪しを決めているのではないかと思っている。
写真とは、あくまでその場を映し出しているに過ぎない。
だからいい写真とは、ありのままの風景にいかに雰囲気のプラスポイントを付加
できるか。
そんな風に考えている。

 

自分の個性

撮影とひとえに言っても色んな撮り方があると思う。
他の方がどのように撮っているのかは、あまり知らない。

ただ、自分の撮り方としては、パズルのように決まったピースを並べていく事。
そのピースのずれが、少なければ少ない方が良い写真になる。
これがいわゆるクリエイター思考なのではないだろうかと考えている。

反対にアーティスト思考の方は、紙粘土のような塊から形を作り、色を塗る事が出来る人。
そう言った方の写真は、一体何を考えていたら、こんなカットが撮れるのだろうってものが多い。
自分には底出来そうにない。

ただ、きっとアーティストの方は、ピースをはめた時のミリ単位のズレには気が付かない。
自分はそこに気が付けるようなタイプだと考えている。
それが、「その場の雰囲気」なのかもしれない。

正直、答えはよくわからない。
だけど、とりあえず個性と捉えて、今後も「いい写真」ってやつを撮っていこうと思う。

 


 



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