普段の生活に、ちょっとした時間と言うものは結構存在している。
例えば、
・電車の待ち時間。
・友人との待ち合わせに少し早く着いた時間。
・お昼休みのランチ終了後の時間。
などなど。
そんなちょっとした時間には、
・ブログを書く。
・写真を整理する。
・読書する。
などなど、いくつかの選択肢を用意するようになった。
その結果、生活に少し変化が生じた。
そんな変化をまとめてみた。
本日はそんな話。
(ブログ更新175日目)
早め早めに行動するようになった
何かの予定の際に、10分前くらいを目指して行動する人は多いだろう。
10分程度では、交通機関の遅延や、乗り換えのもたつきなどで、すぐにギリギリになる。
とは言え、あまり早く行ってもやる事ないしなぁ・・・。
なんて思っていた。
しかし、今ではちょっとした時間にやりたい事がいくつもある。
そうすると、あえて早めに現地に行って、ちょっとした時間を作ろうと考えるようになった。
1時間くらい早めに行動して、時間を確保する事が全く苦にならなくなった。
しかも早め早めはメリットばかり。
・早起きするようになる。
・遅刻リスクも下がる。
・やりたい作業も捗る。
いい事づくしだ。
幼少期に
「遅刻はいけないから早く行動しよう。」
と、習っていたが、結局ギリギリだった。
だって、あまりに早くに行ってもやる事ないから、時間が勿体無いと思っていた。
そうではなく、常に隙間時間にやる事を用意しておけばいい。
そのやる事をやりたいと思えれば、難なく早くに行くようになるはずだ。
待ち時間が苦にならなくなった
相方の急用などで致し方なく、待ちぼうけになってしまう事は誰でもあるだろう。
そんな時、以前はちょっとイライラしていた。
待ち合わせの時間があるんだから、守れよー。って。
しかし、現在はあまり気にならなくなった。
(勿論、理由や相手によるが・・・。)
待ち時間に文句を言っても、何も変わらない。
ならば、その時間に何が出来るかを考える方が賢明だ。
その待ち時間に、いくらでも出来る事ある。
このように思えるようになり、待たされる事に対するストレスはさほど感じなくなった。
ネット環境が整っていなかったとしても、読書やブログのネタをまとめるなど、やれる事が増えたから、思えるようになった。
だからと言って、遅刻していいよって訳ではない。
遅刻ばかりしていると信用を失うかもしれないよ。
って事は、また別の話です。
仕事の処理が早くなった
まとまった時間と、細切れな時間。
これを活用しながら、処理をするのは仕事も同じ。
その日のスケジュールによっては、細かい時間に少しずつ処理をしなければならない日もある。
そんな日は中々仕事がはかどらなかった。
その理由は
「60分のタスクを15分×4回では出来ない」
と思い込んでいた事による。
読書やブログ、中小企業診断士の二次試験なども、同じだ。
まとまった時間がないと出来ないと思い込んでいた。
しかし、そんな事はない。
実はインターバルがあった方が気晴らしになり、効率が良い事も多い。
ポモドーロテクニックなどが、まさにそれだ。
("今日から始める生産性アップ術。ポモドーロ・テクニック再入門ガイド")
このタスク処理の方法。
よくよく思い返すと学生時代のバイト時代に経験をしていた。
当時、ファミレスのキッチンでアルバイトをしていた。
そこで教わった事は、ハンバーグを片面焼く30秒の間に、何が出来るのかを考えろ。
と言う事。
そんな積み重ねで、時間を捻出していた。
焦って作業工程を省いても、ミスに繋がるだけだった。
まさにそれと同じ。
このような細切れで、作業を進められるようになった結果、処理スピードは飛躍的に向上したと感じている。
時間が足りない。
中々作業が捗らない。
そんな事で悩んでいる方は、ちょっとした時間にやれる事を常に用意してみてはどうだろうか。
それを日々、少しずつ進められるようになると、その他の作業も効率的に進められるようなれるのではないだろうか。
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