フォトグラファー×中小企業診断士×薬剤師の「さかぼー」の活動記録

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ググれカスとは、一種の大企業病なのかもしれない

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何かわからない事が出てきた際に、あなたはまず何をするだろうか。

知っている人に聞く
検索サイトで検索する
掲示板で質問する

この掲示板などで、何でもかんでもすぐに聞いている人に対して
「ググれカス」と揶揄される。

これはすでに解決している内容だったりするので、
「ちょっと調べればすぐわかるだろ。」
を乱雑にした言葉なのだ。

しかし、このググれカス。
響きはよろしくないのだが、真意を考えてみると結構深い言葉である事に気がついた。
それは、大企業病の一種なのではという事。

本日はそんな話。

(ブログ更新23日目)

Under the Expressway in Ikebukuro
東京都の首都高速5号池袋線、東池袋IC付近。サンシャインシティへ繋がる道が折り重なっているのだが、ジャンクションではないため名前はない。



 

すぐ聞く事は悪い事ではない

ある程度、規模の大きい企業では、機能別組織を構成する事が多く、それぞれの分野に専門家が存在する。

法律関連ならば、法務課
労働条件や給与関連ならば、厚生課
PC関連ならば、システム課
といった具合だ。

そのため、大抵の場合、担当部署に聞いてしまうだろう。
勿論、自分で調べて解決する事も可能だが聞いてしまった方が早い。
そして正確なのだ。

企業に勤める人間の場合、このようなロジックを持つのは自然と言える。

 

問題解決はサービス業

企業内では同じ組織のため、ある程度の協力関係は暗黙の了解である。
しかし、一歩企業から出れば話は別だ。

これは、人の悩みを解決するという事は、有料サービスになり得る。
と言う考え方を理解する必要がある。

企業内ではPCの調子が悪ければ、専門部署が丁寧にチェックし、部品交換をしてくれる。
勿論、給与から天引きされる事もない。
それは、専門部署の業務範囲だからだ。

しかし、個人でこのサービスを受けようと思えば、
保証サービスにオプションをつけるなり、出張費を払ってサービス業者を手配する必要があるのだ。

この企業内での担当業務と、有料サービスとの境目を見分ける必要性がある。
ここが見極められない状態になると、ググれカスの状態になる。

 

自分で解決しようとする姿勢が必要

ググれカスの特徴としては、自分で解決しようとする姿勢が見られない事が多い。
この背景にいわゆる大企業病の存在がある。

何か問題が生じた際に、誰かしらが解決してくれる。
担当部署に電話1本入れれば良いのだ。
そして勿論費用なども生じない。

なので、そのありがたみや、本来有料にない得る事の理解がなくなってしまう。
連絡すれば解決してくれる事が、当たり前になってしまっている状態なのだ。

この状態からは脱しなければならない。

とは、言え全て自分で解決しようとする事は、かなりの時間を浪費してしまう。

 

相手と信頼関係が築けているか

結局、重要なポイントはここ。
相手との関係性だ。
信頼関係がしっかり築き上がって入れば、「ググれカス」などと言われるわけがないのである。

情報の提供サイドは時間を費やしている。
この事を理解する事から始まる。
そして、費やしてくれた事に対して感謝すべきなのだ。

ここをないがしろにしていると、ググれカスと言われてしまう日が来てしまうかもしれない。

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