10月2日より沖縄へ来ています。
普段はあまり日記的なものは書いていないのですが、せっかくの沖縄旅行。
備忘録として記事を残そうと思います。
南国の写真をご覧いただきながら、巡った観光スポットをお楽しみください。
本日はそんな話。
屋慶名海峡
本当から車で離島の雰囲気が楽しめる島。
那覇空港から1時間ちょっとくらいで行けます。
さすが沖縄っ!
と思える、エメラルドグリーンの海を楽しむ事ができます。
まずは、「屋慶名海峡展望台(やけいなかいきょう)」
小高い丘を少し登ると、与勝半島と敷地島の間の屋慶名海峡を見る事ができます。
晴れている日は最高の景色ですね。
奥に見える橋が「海中道路」でこれを通り「平安座島」→「浜比嘉島」へと渡っていきます。
海中道路とは、そのなの通り海の中に通った道路です。
全長約5kmの無料の道路で、これを通って「平安座島」へと向かいます。
天気のいい日に、サイクリングなどしても気分がいいと思います。
海中道路の中央部には、展望台や文化資料館があります。
(今回はすっとばしましたw)
屋慶名海峡展望台
浜比嘉島
そして、平安座島を通り越すと浜比嘉島です。
ホテル浜比嘉島リゾートホテルのレストランにてランチをする予定でした。
しかし、台風24号の影響でまだ停電が続き、レストランは営業していませんでしたorz
近隣には「アマミチューの墓」があります。
アマンジと呼ばれる、小さな島の中にお墓があるようです。
沖縄の歴史にはあまり詳しくないので、アマミチューが何かはご自身で調べてみてください。
琉球の開闢神話(かいびゃくでんせつ)のアマミキヨと呼ばれる女神様のようです。
周辺には、自然の力で形成された不思議な岩たちが印象的です。
アマミチューの墓
残波岬
次は浜比嘉島の反対側、沖縄本島の西側にある「残波岬」を目指します。
浜比嘉島からも1時間程度のドライブで行く事が出来ました。
先ほどの浜比嘉島の優雅の海とは正反対で、絶壁に波がぶつかり合う激しい風景でした。
台風25号の影響もあるのか、時折飛ばされそうになるくらいの強風が吹き荒れていました。
残波岬の先端には灯台があるのですが、台風24号の影響なのか、補修中でした。
足場が傾いているせいか、不思議な感じに見えますね。
こちらの岬は、岩場になっており、足元には十分ご注意ください。
残波岬
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