フォトグラファー×中小企業診断士×薬剤師の「さかぼー」の活動記録

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「撮影も大事だけど、その瞬間を堪能する事も大事」と話した友人がいた

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撮影に夢中になると、ファインダー越しの時間が増えてくる。
カメラ好きな人は、そんな経験は思い当たらないだろうか。

私は撮影に夢中になりすぎる事がよくあるのだが、その時にある友人の話を思い出す。

本日はそんな話。

(ブログ更新59日目)

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その友人は、
「撮影も大事だけど、その瞬間を堪能する事も大事。
だって、その瞬間との出会いって、もうないかもしれないじゃん。」
と、小洒落た発言をしていた。

だが私は
「だからこそ、その瞬間を収めたいって思うんだけどねー。」
と返すと、

「その気持ちはとてもわかる。
だけどね、写真って何かを伝えるためのツールでしかない。
で、その何かって主に感情的なものが多いと思うんだ。
喜びとか、感動とか、哀しみとか、安心感とか。
この形にならないものを表現するのが写真の魅力だと思う。」

ここまで考えた事がないな。
と思いながら、彼は続ける。

「その感情を撮影者である自分が堪能出来もせずに、人に伝えられるはずがないって思うんだよね。
だって、肉眼が写真に負けるはずがないでしょ。
だからさ、俺はまずはその瞬間を堪能しようとする。
その後に、シャッターを切るためにファインダーを覗くんだ。」

私は間髪入れずに、
「でもさ、それだと決定的な瞬間を逃さない?」

すると彼は、
「勿論、その刹那の時間差で決定的な一枚を逃す事だってあったよ。

でもさ、感情が込められてない一枚って、撮ってない事と一緒だよ。
瞬間を切り取って、そこに感情を入れ込むってそれくらい難しい事なんだよ。」

彼は続ける。

「今は、デジタル化が進んで、コスト考えずに何百枚も撮れるでしょ。
フィルム時代は、勿体無くてそんな事は出来なかったよ。
待ちに待った決定的な瞬間の1枚を大切に撮影したもんだ。」

最後に彼はこう言った
「でね面白い事に、決定的な瞬間ってものを何度も逃していると、次のタイミングがわかるようになる。
だからね、いい写真が撮るためには、まずは胸のファインダーで収める事が大事なんだ。」

なるほど。
最後まで小洒落た発言だ。

だが、写真の世界の奥深さを垣間見たひと時だった。

 


 



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