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復習によるメリットを改めて考えた

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テスト勉強でも、実務の勉強でも、研修でも、一度勉強しただけで覚えられる人はほとんどいないだろう。
エビングハウスの忘却曲線によれば、1日経過すれば74パーセント忘却してしまう。

人間は覚える事よりも、忘れる事の方が得意なのだ。
では、一体どのようにして記憶していけば良いのだろうか。

今日はそんな話。

(ブログ更新17日目)

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旭川にある雪の美術館の螺旋階段。時間を忘れられる素敵な空間。



 

 

 

復習のメリットとは

インプットした記憶を固定するために、復習は必須だ。
人によっては、予習よりも復習の方が重要と言われるくらいだ。

復習の重要性に関しては、ここで改めて考察するまでもない。

しかし、復習が嫌われている事もまた事実なのではないか。
これだけ復習が重要と言われても、やらない人は沢山いる。

それはなぜだろうか。
私は復習がされない理由の1つとして、復習が記憶のメリットが理解されていないためと考えている。
単純な記憶の固定化程度にしか思われていないため、億劫になってしまうのではないだろうか。

では、記憶の固定以外にどのようなメリットが考えられるのだろうか。

 

 

違う視点に気がつく

復習を行う事で、以前と異なる理解が出来た経験はないだろうか。
初見の学習では、多くの注意点を見逃してしまう。

しかし、2回、3回と反復する事で、気がつけなかったポイントに気がつく事がある。
これは、理解度が深まる点や、全体像を把握する事で詳細な点まで深堀が可能となる。

同じ講習会でも、何度も受ける事で得られるものは変わってくる。

 

 

暗記から理解に変わる

一度目の学習にて、メカニズムや原理まで理解する事は難しい。
そのため、大抵は丸暗記の状態になっている。
このままでは、少し変化があっただけで使い物にならない状態である。

丸暗記が役に立つのは、テストの勉強くらいではないだろうか。
大抵の事は、変化や応用が加わる。

そのためには、なぜそうなるのか。
その背景には、何があるのか。
などを、理解する必要がある。

答えを覚えた後に、その答えを理解する必要があるのだ。
理解が出来ると、アウトプットが出来るようになる。
アウトプットする事で、さらに理解も深まるのだ。

 

 

楽しくなる

これは個人差があるかもしれないが、実は復習は腰をあげて見ると楽しかったりする。
一度、学習しているため、その先の展開や答えがわかるためだ。

初見で、四苦八苦して間違っていた問題に対して、復習ではある程度まで理解出来ている。
以前、苦労していたものに対して、進める事が出来るのだ。
この進捗を楽しいと思えれば、復習の鬼になれる。

 

 

このように、復習には記憶を固定させる以外にも、いくつかもメリットがある。
単純に人に言われるだけだと、やる気は出てこない。
しかし、自分でメリットを考える事で、重たい腰を上げる事が出来るかもしれない。

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