フォトグラファー×中小企業診断士×薬剤師の「さかぼー」の活動記録

Meivy Style

診断士

取材に関係する各論を学ぶ 〜取材の学校6日目〜

更新日:


 

いよいよ、あと2日となった「取材の学校」。
ここまでの学びでもかなり、取材と言うものをどのように進めていくのか。
文章の構成や事前準備の重要性などを学ぶことができた。
取材の学校5日目の内容はこちらより

今回の講義は、
・取材時の撮影方法
・執筆で注意すべき著作権
・取材のダンドリ
の3本立て。

取材におけるメインディッシュではないが、どれも非常に重要なテーマだ。
今回も密度の濃い講義をまとめておく。

本日はそんな話。

(ブログ更新249日目)

IMG_3691



 

写真の撮り方

IMG_3686
最近では、紙面でもwebでも、写真が挿入されていない記事を見かける事はほとんどない。
記事は写真とセットと言っても過言ではないくらいのものとなっている。
ブログでもアクセスを伸ばすために、アイキャッチ画像が重要視される。

どんなに良い記事だとしても、写真次第では読まれない可能性がある。
予算の多いプロジェクトならば、プロカメラマンに依頼をすれば良い。
しかし、我々にとってはまだそのような仕事は回ってくる可能性は低い。
ならば、自分で撮る必要があると言う事。

今回の講師である「石田紀彦さん」は、中小企業診断士×プロカメラマンという、異色の肩書きを持つ。

そんな石田さんは「写真とは、感性で撮るものではなく、理論で撮るもの。」と言う。

確かに理論がなければ、再現性がない。

いい仕事を続けるためには、再現性を高めなければいけない。
そんなプロがどのように写真を撮っているのかを、理論的にまとめてくれた。

 

 

「良い写真」
と言っても、そのための条件は非常にたくさんあり、とても短い時間では伝えきれない。
そこで、その中でも特に重要な「絶対NG項目」を重点的に学んだ。

絶対NG項目とは・・・
・ブレている
・ピントが合っていない
・目つぶり
・露出が合っていない
・構図がおかしい

この5つだ。
対策としては、
・SSを1/125以上にする
・半押し、タップによるAFを行う
・たくさん撮る
・必ずその場で写真を確認する
・背景や構図を考えた場所で撮影を行う
(首切り、串刺しにならないように)

最後には実技と言う事でお互いで実際のインタビュー風景の撮影を行う。
そして、もっともよかった一枚をFBグループに投稿すると、石田先生に採点されるサービス付き。

ここで、低い点数を出すと、今後の撮影に響くぞ・・・。
と、思いながらの投稿でした。
(結果は、98点。被写体の名札を取り忘れた結果、マイナス2点・・・笑)

 

著作権について

IMG_3689
続いては、著作権に関しての講義。
講師は新潟県柏崎市にて仕事をしている「霜田亮さん」。
これまた中小企業診断士×社会保険労務士×弁理士と言う、濃ゆい肩書きを持っている方。
そして、実は受験時代からお知り合いの方だったりする。

著作権という言葉は知っていても厳密に把握できている人は、そう多くない。
今回は、その中でも最低限覚えておくべき内容の講義だった。
(受験時代には、経営法務の科目にて勉強していましたが、もうすっかり埃をかぶってしまいました・・・。)

取材でもっとも重要なのは、「取材〜記事」に至るまでに、

「複製や翻訳を繰り返している」

と言うこと。
この流れを細かく表すと
ICレコーダーに録音 → 複製
PCに保存      → 複製
筆耕         → 複製
執筆         → 翻訳
となる。

著作権法に厳密に従うと、これらの行為は全て取材対象者に許諾を得る必要がある。
しかし、これらの行為を一つ一つを説明して、取材元に許諾を得る事は煩雑過ぎる。
そのため、現実では省略してしまっている。

とは言え、リスクヘッジの一環としては、取材依頼は口約束のみではなく、書面でのやり取りがあった方が良いと言う事。
取材対象者が取材に応じたと言う事実を形に残す事で、万が一の時の証拠として力を発揮する。
なので、電話でのアポイント取得で終了するのではなく、電子メールや文書の郵送などで、許諾の事実を明確にしておいた方が無難。

また、注意が必要なのが「フリー素材」。
フリー素材という言葉には、共通のルールがあるわけではない。
それぞれのフリー素材において、異なった利用規約が存在する。
・商用利用は可能なのか
・出典記載が必要なのか
・編集、加工は可能なのか

このあたりに注意をしながら、それぞれのサイトで利用規約に目を通す必要がある。
もし、規約違反となる記事を作成した場合、多くの方に迷惑がかかってしまう。
最悪、自分の信用は地に落ちてしまう。

著作権には、そう言ったリスクもあると言うことを考えながら、文章や画像を利用してきたい。

 

取材のダンドリ

IMG_3692
そして、本講義のラストでは、「取材のダンドリ」だ。
取材の学校主宰「堀切研一さん」が冒頭に放った言葉は、非常に印象的だった。

「今の私の気持ちはどのようなものでしょうか。」

我々は、不慣れな取材を前に非常に緊張している。
しかし、その仕事の依頼主の不安感は計り知れない。
せっかく、多くのノウハウを用意していただき、執筆案件を提供してくれる人に対して、泥を塗るわけにはいかない。
と、感じた人は多いはず。

とにかく、D(納期)→Q(質)→C(コスト)

の優先順位を遵守して執筆を進めていきたい。

その後、3分間で取材の冒頭部分を総復習。
・取材対象者を立って待つ
・手土産の用意
・(初対面ならば)名刺交換
・まずはアイスブレーク
・相槌はちょっと大げさに

などなど。
これまで学んできたポイントを実技にて確認した。
いよいよ、次回が最終講義だ。
自分の、書く力、撮る力、話す力をミックスした強みにしていきたいものだ。







 


 

【お知らせ】

坂本敦史Facebookアカウント(お気軽に友達申請どうぞ)
つぶやきTwitterアカウント(最近始めました)
日々の写真をUPしているinstagram(フォローお願いします)
Amozon欲しいものリスト(撮影活動にご協力頂けると嬉しいです!!)

にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ
にほんブログ村

 

【出張撮影いたします。】
薬剤師として磨き上げた親みやすさと洞察力で、
自分でも気が付かない優しい表情を切り取ります。
セミナー写真、プロフィール写真、内外装写真など、出張撮影いたします。
(全国どこでも承ります。)

ご興味のある方は、下記フォームよりお気軽にご連絡ください。

-診断士
-, , , , , ,

Copyright © 2015-2018 Meivy Style All Rights Reserved.