フォトグラファー×中小企業診断士×薬剤師の「さかぼー」の活動記録

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コミュニケーション ビジネス

「良い」写真は、「良い」コミュニケーションにより仕上がる

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写真撮影とはコミュニケーションを具現化したものだと考えるようになった。
その一瞬の絵を用いて、風景や人物の感情を物語る一枚が良い写真なのだろうと。

と言うのも、これまではもっぱら海の写真やら、風景の写真ばかりを撮っていた。
だが、最近ポートレート撮影の機会を増やしてきた。

これらの違いは、被写体の感情が入れ込み方が大きく異なる。

本日はそんな話。

(ブログ更新69日目)

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東京都北区の飛鳥山公園の紅葉。2016年撮影。

 



 

「良い」は個人差が大きい

例えば、
綺麗な桜を撮影する際は、撮影者の自分が「良い写真」だなぁ。
と思うカットを撮ろうとしていた。

しかしポートレートでは、撮影者のみでなく、
モデルさんも納得出来る「良さ」を織り込んで撮影する必要がある。

この差が非常に大きい。

風景写真に関しては、被写体の賛同などもなく世に放たれるが、
ポートレートでは、モデルさんに納得して貰わなければ、まず世に出る事はまず無いだろう。
モデルさんが自分で思う「良さ」、撮影者の「良さ」が加わる事で納得される。
この状態になって初めて世に放たれる。

で、この「良さ」が非常に厄介。
人によって感覚がてんでバラバラ。
見てる次元が異なる事もよくある。

 

一瞬を切り取る

良い写真には、この「良さ」を撮影者、モデルさんで共有する事が必要不可欠である。

モデルさんが気心の知れた仲なら、改めてコミュニケーション云々などの話にはならない。
だが、モデルさんは常にそのような相手ではない。

事前にある程度の打ち合わせ等で情報共有する。
だが、最終的にはファインダー越しに相手を「良さ」を想像しながら撮るしかない。

写真は静止画のため、一連の流れの中から一瞬を切り取る。
これはいい意味でも、悪い意味でも一瞬なのだ。
なので、どの一瞬でモデルさんの「良さ」が現れるのかを予測しなければならない。

 

ファインダー越しのコミュ力

撮影するのに、関連機器の取り揃えや撮影条件などの知識は勿論必要。
だが、重要なのはモデルさんの「良さ」を引き出せるかどうか。

モデルさん「良さ」を引き出す事で「良い」写真が撮れる。
さらに、撮影者の「良さ」を混ぜ込む事で「独特な良い」写真に仕上がる。
そのためには、ファインダー越しのコミュニケーション力が重要になるのではないだろうか。

このコミュ力は単純な会話力を示すものではないと思う。
相手の思考を探り、写真の使用目的などから、どのようなニーズがあるのかを予測できなければならない。
そのための情報収集や、人間性の深み、多様な考え方などが必要となるのだと思う。

そして、このコミュ力が上達すると、言葉の通じない風景写真の表現方法も変わってくるのではないか。
こうやって、撮影スキルと言うものが向上していくような気がした。

何はともあれ、最初は失敗を恐れずに撮りまくるしかない。

 


 



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