フォトグラファー×中小企業診断士×薬剤師の「さかぼー」の活動記録

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ビジネス マネジメント

「やれ」と言っても人はやらない。ならば、「やる」と言わせればよい。と言う話

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ある企業のマネジャーと会話の中で、
「仕事を任せるんだけど、ちっとも処理が上手くいかないんだよね。」
のような内容となった。

「具体的にどう上手くいかないんですか?」

「毎週期限の週報を提出して貰いたいのに、何度注意しても提出されない。とか、
作業手順におけるコンプライアンスが守られない。とか。
難しいスキルが必要とかではないのだけどね。」

「なるほど。ルーチンワークはないがしろにされやすいですよね。
それでどのように対策したんですか?」

「色々と試したけど、最も効果的だったのは"本人にやると言わせる。"かな。」

「もう少し詳しく話を聞かせて貰えますか。」

本日はそんな話。

(ブログ更新63日目)

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「立て」と言っても、立ってくれないミーアキャット



 

必要性を理解する

「まず、重要な事は作業意図が理解出来ているのか。
これが意外と知られていない事が多い。
やっぱりさ、今までやってきたからなんて理由で作業は続かないよね。」

「むしろ、続かない方がいいんじゃないですか。」

「そうそう、みんな本音はそうなんだろうね。
しかも、そう言った仕事って管理する側もずさんになってくる。
提出してもリアクションもなく、フィードバックすらない。とか。」

「あー、あるある。」

「だから、その意味を相互に理解し合う必要があると考えた。
求める側も求められる側も、その必要性を理解出来れば流石に処理するだろってね。」

 

自ら手本を示す

「そして、次は求める側が手本を見せる。意外とこれが出来ていない人が多い。」

「どういう事ですか?」

「先ほどの週報の件ならば、提出された週報に必ずリアクションをする。
勿論、中身を吟味した上で、細かい指摘もする。」

「それ、結構大変ですよね。」

「そりゃもう。でも、それがマネジメントだと思うんだよね。本当に出来ないのならば、やり方が間違っているはず。そこが効率化するポイントでしょ。」

 

自分で「やる」と言わせる

「この下準備をした上で、本人と直接面談する。
だけど、面談と言っても、こっちはあまり話さない。」

「え?どゆ事ですか?」

「この間の面談は、
あの週報面倒でしょ?
なんでやると思う?
じゃ、それを続けるために何をする?
この3点を聞いただけ。」

「なるほど。下準備の答え合わせですか。
必要性や継続性を再確認させて、最後は自分の方法をを言わせる。」

「そうそう、下準備しているから、答えはもうわかっているんだよね。
あとは、自分の口で言って貰うだけ。
細かいやり方は任せるけど、おかげでみんな継続しているよ。」


 

段取り8割とはよく言ったもの。
彼は非常に綿密な計画のもと、マネジメントしていた。

 


 



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