コミュニケーション ビジネス

部下に対して言ってはならない3つの言葉

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組織で働いていると、個人間の負担の偏りや、コミュニケーション不足によるトラブルが多々発生する。
これは組織の大きさと正比例の関係性になっている事が多い。
そこで、上司はこのようなトラブルを事前に防ぐため、日頃から部下と綿密なコミュニケーションをとらなければならない。

そんな時によく耳にする言葉なのだが、実はよくない言葉をまとめてみる。

もし、このような発言を頻発しているようならば、部下との関係性を今一度見直す必要があるかもしれない。

本日はそんな話。

(ブログ更新46日目)

B49A4416
北海道富良野市にて。



 

些細な事でも報告してくれ

このような事をやたら言ってる人に限って、些細な報告をあげると、

「そんなの知ってるよ。(もっとましな報告しろよ・・・)」

と答えている。
(もしかしたら、知らないと言えない可能性もあるが。)

勿論、そんな事を言われたら、もう報告が上がってくるはずもない。
そしてまた、「些細な事でも報告してくれ」と言ってしまう。

報告を上げてきて欲しいのなら常に
「その報告を待ってたんだよ。いつも助かるね。」
くらいの事が言えなければならない。

つまり、「報告してくれ。」
を言わなければ報告が上がってこない状態であるならば、すでに関係性が悪いと言う事。
このような表面上の言葉を投げかけるのではなく、部下ともっと向き合い、信頼されなければならない。
そのために、まずは自分から些細な情報を伝えていく必要がある。

 

相談があるならいつでもしてね

現在の退職理由の1位が人間関係。

企業側としては、そのような理由での退職は避けたいもの。
そして、これは上司の責務でもあるはずだ。

そのためか、非常によく聞く言葉がこれ。

「相談あるならいつでもしてね。」

だが、会社を辞めるほどの話題を気軽にするのだろうか。

大きな悩みを相談する相手になるためには、一言投げかければ良い訳ではない。
地道な信頼関係を構築し、いつでも相談できる環境を整備して初めていつでも相談できる。
だから、いつでも相談してね。などと投げかける事は無意味なのだ。

「相談に乗るよ。」

の声掛けは、有事の際に「相談して来なかったお前が悪い。」
と、責任転嫁するための予防線を張っているに過ぎない。
本気で心配してるのなら、自分で相談に乗りやすい雰囲気を用意してあげるべきだ。
そうすれば、相談してね。などと言わずに、相談される。

 

最近大変そうだね

最も無意味な言葉がこちら。
この言葉の真意はなんだろうか。

何も気に掛けないよりはマシかもしれない。
しかし、本当に大変そうと思うのなら、具体的な提案をしてあげるべきではないのだろうか。

これでは、
「大変そうだね(でも、俺は関係ないけど。)」
と、案に言っているようなものだ。
あるいは、
「いえいえ、大丈夫ですよ。」
と、言わせようとしているだけ。

本当に大変そうで、何とかしてあげたいのなら、
「大変そうだね、◯◯はこっちでやるから、他の事やりなよ。」
ここまで言うべき。

心配してあげているPRは、言われている側からしたら迷惑なだけ。
PRなど不要なので、負担を削減して欲しい。
きっと、部下はこのように考えている。

もし、このような言葉を頻繁に使用しているのならば、すぐに変えた方が良いだろう。
部下は何も言わないが、上記のように考え出し、溝は深まってしまう。

 


 
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